ビジネスマンとして生き残るには、数字を作れるチカラを磨くことだ
こんばんは。顧問の吉政でございます。
言いたいことを考えていたら、ずいぶん上から目線のタイトルになってしまいました。私は数字を作れる天才でもなければ、日本一でもないです。でも、数字を作ることを本職にしてもう20年くらい生き残ってます。社会人25年と少しで、最初は営業マンとして自分の数字を作ってました。社会人として5年が経過したころから組織としての数字を作る仕事を志し、マーケッターから始まり事業責任者になりました。
事業責任者としての私のスタイルは先頭に立って、お客様やパートナーを訪問し、自分で企画を作って数字を作る仕組みを立ち上げることでした。その経験がノウハウとなり、10年前にマーケティングアウトソーシングの会社を立ち上げ、既存のお客様のうち約半分が創業時のお客様という状態です。これは数字メイキングの支援がうまくいっていると思っています。(もちろん私は黒子なので、数字を作るのはお客様自身なので、成果はお客様の実力と努力の賜物です)
ただ、私は数字を作る仕事で25年間生き残ってます。
私の成果は私の名前「吉政忠志」で検索すると出てきますので、興味がある方は見てみてください。会社のウェブを見ても活動の模様は見えます。
さて、本題に入ります。数字を作れるとはどういうことでしょうか?もちろん営業マンであれば販売目標を達成できるということですよね。でも部下ができれば、部下の数字支援もしないといけないですし、自分自身の目標が達成し続けるには、売り上げが上がる仕組み作りが必要なのです。その力は簡単には身につかないので、常に磨いていく必要があります。
今はコロナで、今後はAIの時代です。
単純に売るだけの売り子の仕事の価値は下がっていきます。時代は人工知能の営業マンが営業したり、マーケで販売していく仕組みを作る方向に流れていくからです。つまりビジネスマンとして生き残るには売り上げを上げる仕組みを作れることが重要になっていきます。
数字を作る仕組みとしては以下が必要です。
・ブランディング
・営業の手順化(自動化)
・顧客満足度を向上させるPDCAサイクルの手順化
・上記にリンクした横展開営業の手順化(自動化)
一言で言えば、マーケ+営業+戦略的保守のような感じでしょうか。
さて、腕に自信のある若手営業マンの皆さん、今の会社でこのチカラは身につきますでしょうか?
会社に塩漬けになっている場合じゃないですよ。
プライム・ストラテジーは業務の自動化に取り組み先進的な会社です。少数精鋭で高い利益を目指す会社です。
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