PHPが求人一位になった。次の時代のPHPerに向けてWEB AIエンジニアとしての経験を積もう
言語別求人数万年二位だったPHPがJavaを抜いて求人数一位になった。長年Javaは求人数の減少が続き、長年PHPは求人数の増加が続き、コロナ禍によってその流れが一気に進んだ感じだ。
PHPの求人数がコロナ禍で一気に増えた理由はPHPは全世界のWEBの8割で使われており 、PHPといえばWEBでありWEBといえばPHPだからである。コロナ禍によって対面式の営業に制限がかかり、多くの企業がWEBマーケティングへの依存度を上げた結果、WEBのリニューアルや新規構築の案件が増えて、結果的にPHPの求人数が一気に増えた様相である。
一方でWEBはWEBで進化しようとしている。世の中でDXが注目されており、DXで成功しようと思った場合はデジタル化を活用したイノベーションが必要であり、そのシステムのフロント側にWEBが使われることが多い。つまりWEBはDX関連のシステムを部分的に担ってるのだ。さらに、なんらかのイノベーションを起こそうと思った時は人工知能の要素が外せなくなってきている。人工知能を使いこなすことは企業にとって、受益率の向上と業績控除の効率化につなかるので、今後のDX推進においても人工知能は欠かせなくなってきているのだ。
このように考えるとWEBエンジニアの皆さんの仕事は単純なWEB構築の仕事から、WEBを活用した次世代業務システムの域まで広がっていくはずなのだ。
今のWEB技術に加え、DXを実現するシステムや人工知能のシステムを構築、運営する力がつけば将来にわたって、さらに高いレンジでの仕事ができるはず。
もしのこの高いレンジでの仕事をしたいと考える人がいれば、そのレンジのシステムを作っている会社で仕事をするのが一番だと思う。
このコラムを掲載いただいているプライム・ストラテジーは数年前からハイパーオートメーションの実現を推進している企業であり、WEB×人工知能のトップランナーであることは間違いがない。興味がある方は、以下のオンライン就職相談にお問い合わせいただき、プライム・ストラテジーの人工知能ベースの業務スタイルなども聞いてみるとよいと思う。
オンライン就職相談 ⇒ https://recruit.prime-strategy.co.jp/recruit_cafe_form/
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