チャンスの神様の前髪を掴むために最初に実行するべきこと。(キャリアで成功するためには)
こんにちは。吉政創成の吉政です。よく言われる話ですがチャンスの神様には前髪しか生えてなくて、ものすごい速さで動いているそう。チャンスの神様を捕まえるにはものすごい速さで動いているチャンスの神様の前髪をタイミングよく掴む必要があるそうですね。
でも、実際はある程度実力がないとその前髪は掴めないです。実力があれば、チャンスの神様の動きが遅く見えるので、その前髪を掴みやすいです。さらに言えば、かなりの実力があれば、チャンスの神様が自分のところに寄ってきてくれて、場合によっては「つかんでください」と告げることもあり、さらには一度にチャンスの神様が沢山来るようなこともあります。
なんだよ、実力があるもの勝ちの話かよ。と思うかもしれません。そう思う方はぜひ最後まで読んでくださいね。言いたいことは最後に書きます。さて、実力があるもの勝ちの話ですが、多くのチャンスは天から降ってくるものではなく、誰が作ったものであり、誰かが誰かに依頼をしてそれを受けることの連鎖によって、チャンスが得られるサイクルになります。
そのチャンスの依頼者は慈善家ではなく、自分が得たチャンスを成功させたくて、協力者を探してます。その内容がいい内容だと受託候補者はチャンスと思うのです。
つまりチャンスの神様は神様自身が成功したくて、1番いい協力をしてくれそうな人にチャンスをオファーするのです。
それゆえに実力者にはいつもいいオファーが集まるのです。ここで本題です。
自分自身を高めるいいチャンスとはなんでしょうか?
・自分が成長できるチャンス
・得られる対価が大きいチャンス
・効率的に実現できるチャンス
人によっていろいろな定義があると思います。ただ、誰もが思う絶好のチャンスは競争倍率が高かったり、ハードルが高過ぎたりしますよね。
そこで現実的に得やすいチャンスの話をします。私が考える現実的に得やすいチャンスの定義は以下です。
「誰もが将来発展すると思われている分野の中で、自分が得意な分野に絞り込んで、人より先に飛び込めるチャンス」
そう、この定義です。勝てる市場で勝てる分野を武器に先手必勝するということです。
今であれば人工知能の分野は揺るぎないですよね。ただ人工知能の話は幅が広過ぎます。そこでご自身の得意分野にターゲットを絞って、その分野の先駆者に飛び込むのが1番いいです。
例えばこのコラムを掲載いただいているプライム・ストラテジーはWordPressやWebのトップベンダーです。プライム・ストラテジーは人工知能を活用したハイパーオートメーションを展開しているWEB✖️人工知能の会社です。トップベンダーが次世代の市場に先陣を切っている感じです。
どの分野でもそうですが、市場が大きくなって、誰もが認める大きな存在になった時はそこに入るのはハードルが高く、そして得られる対価もそれほど高くなく、1番伸びる時という、社員が1番成長するタイミングにも在籍していないので、得られる経験も多くはないのです。
チャンスの神様は、勝てる市場で実力がある会社が展開を始めたその時が1番入りやすく、リターンも大きいと思うのです。
皆さんはいかがお考えでしょうか?
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