この一年を振り返って自分の成果を一言(50文字程度)で言ってみよう
この一年を振り返って、一言で自分の成果を述べてみよう。
50文字程度に限定すると、多くの人は1つか2つしか言えないと思う。
その絞った自分の成果を見返してみて、皆さんのこの一年の成果が素晴らしいものであれば、充実した一年だったのではないかと思う。
ご自身の成果が大したことないなと思えば、反省し、改善すべきことが多いのかもしれない。
人生は自己責任なので、成果が大したことが無くても、自分が満足していればそれはそれでOKと思う。
どんな結果でも自分が満足していれば、その人は幸せと思うから。
ただ、この一年の成果が自分のやりたいことの延長線上にない場合、何らかの改善をしなければ後悔するかもしれない。
よく成功した人が、若い時に無駄だと思っていたことが成功したときに無駄にならなかった。という人がいる。
それはそれで正しいと思うし、私もそう思う。しかし勘違いしてほしくないのは、無駄な事ばかりやっていては成功する可能性は低いということだ。成功した人が言う、若い時にやった無駄なことが将来に役に立つというのは、あくまで将来につながるメインの努力がしっかりできたうえでないと、無駄に見える全ての行動が将来につながってはいかない。
自分自身を押し上げるメインの努力が結実して、自分が成長し、自分の視野や器、行動範囲が広がって、当時無駄に見えたことが活きてくることがあるというだけなのだ。
だからこそ、自分を成長させて、将来を何とかしたい人に私は言いたい。
自分が成長するうえで、重要なトレーニング、重要な経験、重要な苦労など、自分の成長線の延長線上につながるメインの活動をなりふり構わず、注力した方がいいということを。
なんてことを書いている私はまだ52歳で80歳まで現役で働くつもりなので、まだまだやることがいっぱいあるのだ。
ちなみに私の将来像は、老いていく身体をなるべく健康に保ち、効率的な労働を継続できることだ。(不労所得は長い目で見るとリスクがあるので、メインには置かない)
この延長線上にある、今年の私の成果は「体重を4㎏落として、筋力量をアップして、新規営業をしなくても売り上げが増える仕組みを確立した」である。いろいろあった一年ではあったが、まずまずの成果であった。
この一年を振り返って、ご自身の成果に満足ができていない方で、実力がある方でチャンスに恵まれていない方は、成長力が高いプライム・ストラテジーの門をたたいてみるのはいかがだろうか。
成長する会社には目標をもって自分自身も成長する人が多い。
そういう会社で働くことで、変革の機会を得やすいのだ。
興味がある方は、以下の募集要項をご覧の上、是非応募してみてほしい。