吉田行男顧問による社員インタビュー「森下竜行」編 ~文系卒でコンサルタント、そしてプログラマーへ~
今回は、森下竜行さんを紹介したいと思います。
森下さんは、大阪府の高槻市出身で、立命館大学法学部を卒業されています。大学では、入学当初からテニスを始め、ブレイクダンスなどにも熱心に取り組んでいたようですが、大学3回生の時に突然英語に目覚め、カナダのバンクーバーに約8か月留学していました。帰国後、大学院に進もうかとも思っていたようですが、事情で8月ぐらいから急遽就職することになり、慌てて就活を始めたそうです。就職にあたっては、留学していた経験もあり、将来海外で働くことを想定して、世界で共通の技術であるということでIT業界に絞ったそうです。
就活サイトで、さまざまな会社を検討していましたが、結局、プライム・ストラテジー株式会社とIT業界のもう1社に絞り、迷ったそうですが、最終的には、Webサイトの高速化には必ずニーズがありということで将来性を感じ、入社することに決めたそうです。
入社後、1年はコンサルタントとして技術には間接的にかかわってきましたが、2年目からは、エンジニアとして開発を担当しています。入社までに、ITパスポート試験に合格していたものの、開発に関する教育を受けたことがなかったので、入社後6か月間は、先輩エンジニアに課題を出してもらって、その課題を解いていく中で、徐々に開発に必要な技術を身に着けていくことができました。また、オンラインでプログラミングが学べるサービスを提供している「Progate」を活用して、基礎的なスキルを身につけました。 このように、入社後、技術を習得したことで、開発者になることができました。現在、WordPressに関する書籍の執筆するレベルにまで到達しています。執筆した書籍は、近々出版される予定にもなっています。
将来は、留学時に興味を持った異文化交流を業務で経験できるよう、海外での勤務に興味を持っているようです。この意識は、留学時には、さまざまな国の留学生との交流の中で、芽生えてきたことで、意識の改革にもなったようです。
プライベートでは、この数か月は書籍の執筆をしていたこともあり、ほぼ自宅で過ごすことが多かったようです。時々は、気分転嫁を兼ねて、友人と食事に行ったり、ショッピングにも出かけたりすることはあるようで、スポーツクラブで体型維持を目的に汗を流したりということもあるようです。暖かくなったら、バイクに乗って、伊豆半島一周などのツーリングを再開してみたいと思っているようです。
◆カメラマン「吉政忠志」の目
プライム・ストラテジー顧問兼カメラマンの吉政です。森下さんは現在、他社で連載を1本持ち、書籍も執筆しています。そして2019年4月から@IT自分戦略研究所エンジニアライフにて「
森下竜行の世界進出までの道のり 」の連載が始まっています。まだ駆け出しの24歳ですが、鍛えればもっともっと伸びる、将来が楽しみな若者です。
他の会社でも優秀な若者がいると思いますが、プライム・ストラテジーにはチャンスがあります。もちろん仕事もそうですが、社外やメディアでの連載や、書籍の執筆もそうです。誰もが実現できるわけではないですが、立候補すれば、支援を受けられデビューできます。この環境は将来に大きな影響を与えると私は思います。この文章を読んで、うらやましい!私もデビューしたい!腕を磨きたい!と思う方は、どうせ腕を磨くならトップ企業で磨いたほうが伸びも速いですよ。経験も大きいですよ。興味がある方は、是非以下の採用情報をご覧の上、応募ください。
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