吉田行男顧問による社員インタビュー「池宮紀昭」編 ~プライム・ストラテジーマーケティングを担う中核的存在~
今回は、池宮紀昭さんを紹介したいと思います。
池宮さんは、明治大学を卒業していますが、大学時代にゲーム専門学校にも通っていたという変わった経歴をお持ちの方です。生来のゲーム好きということもあり、ゲームを作りたいということだったようです。就職活動は、クリエイティブな仕事をしたいということで、ゲーム業界とマスコミをめざしていたようです。大学時代は、日本経済新聞社の経済部でアルバイトをしていたこともあり、本格的にマスコミ業界にも興味があったようです。しかしながら、結局ゲーム業界に就職し、3年半ほど、エンジニアとして働いていました。そのゲーム会社では、アーケードゲームのエンジニアだけではなく、プランナーも担当していたそうです。
しかしながら、業績不振の影響で部署が解体し、転職せざるを得ない状況になり、希望退職に応募したそうです。2社目も大手インターネット広告事業会社の子会社であるゲーム会社就職しました。その会社では、3年在籍していたそうですが、エンジニアやプランナーだけではなく、ゲーム全体の企画やクオリティに責任を持つディレクターとして、勤務したそうです。この会社で開発していたのは、携帯電話用のゲームで、最後の1年ぐらいは、マーケティングも担当したそうです。
その後、コンシューマゲームを作りたいということで、転職したわけですが、この会社では、ほぼすべての業務を担当していたそうです。売り上げの大半は版権の売り上げだったそうですが、この会社に在籍中に体調を崩し、退職を余儀なくされたました。
個人事業主としてWebマーケティングなどの業務委託で活動したそうですが、知り合った社長に誘われ広告関連の会社に入社しました。ほぼ社長を二人三脚で、Webエンジニアとして活動していました。ここで初めてWordPressと知り合い、 SEO対策などを施し、国内有数のPVのサイト構築や事業運営を行っていました。 Webの内容はゲーム最新情報や攻略法でした。 事業規模が大きくなるにつれ、WEBサービスの根幹である「安全・安心なインフラ環境の提供」に関心を持つようになり、そんな折にKUSANAGIを自社開発しているプライム・ストラテジー株式会社の開発力や事業基盤に強く興味を惹かれ、転職しました。
プライム・ストラテジーでは、案件運用、営業、インサイドセールスを経て、2019年4月よりマーケティング部署に異動になりました。
いわゆる受注ビジネスが初めての経験でいろいろ苦労されていることもあるようですが、まずはコミュニケーションが重要であることを改めて認識したり、お客様の高い要求レベルに応えることが差別化要因になると信じて、日々業務に邁進しています。
■カメラマンの目(吉政忠志)
プライム・ストラテジー顧問兼カメラマンの吉政です。池宮さんはプライム・ストラテジーのマーケティングの中核の担うマーケティング課長に抜擢され、この4月に着任された方です。プライム・ストラテジーのマーケティングと言えば、ハイスピードで大量な展開で知られている通りのマーケティングが強い会社です。事例も150事例以上公開しいますし、毎月2-3件のセミナーを実施し、メディアの露出も高く、コラムも毎月何本も公開していますし、多くのクラウド事業者との協業も進んでいます。このハードワークを引き継いで更なる高みを狙っているのが池宮さんです。池宮さんは丁寧な仕事と気配りができる人で、マーケティング顧問の私もとても頼れる存在です。このコラムを読まれて、プライム・ストラテジーで池宮さんのようなチャレンジをしてみたいと思われた方は、是非以下の採用情報をご覧の上、応募ください。
採用情報:https://recruit.prime-strategy.co.jp/
また、ちょっとお話を聞いてみたいと思われた方は以下の就職相談カフェへお茶でも飲みに来ませんか?(私を呼び出してもいいです)