人生も仕事も効率化こそ全て
一生懸命働いても、成長が鈍いと思う人は多い。
多くの人が勘違いしているような気もするが、仕事だけ全力で頑張っても成長は鈍い。いや、成長はしているが周りと比べるとどうかといえば、日本人は真面目なので、多かれ少なかれまじめに仕事をしているので、仕事だけでは差がつかないのだ。
では、勉強すればいいのかといえば、それはそれで正解だし、最後に勝つのは健康で勉強した奴だと思っているので、勉強はすべきだ。このように書くと、勉強と仕事を全力でやったらオフの時間がないじゃん!家族ができたら家族の時間もあるのにそんなの無理。と思われそうだ。
ただ、仕事も勉強もオフで家族や趣味が万全のやつもいる。そいつとの差は何かと考えてみて、私が強く言いたいのは効率化である。
特に生活の仕方、仕事の仕方において日頃から効率化を追求している人は成長が早い。特に最近は時代の流れが速いので、今ある仕組みややり方はあっという間に陳腐化してしまう。やり方や仕組みが陳腐化していけば、その人は時代から取り残されていく。成長が鈍れば遅れていくということだ。老人が取り残されて行きやすいのもそういうことだ、老けるとともに自己改善をする機会が減ってしまい、いつの間にか改善ための工夫が減ってしまい、取り残されていく。
一方で、例えば、毎日一つとは言わないが毎週何かを工夫している人がいるとする。1年間で52週もしくは53週である。すなわち1年間でそれだけの数の工夫がされるのである。10年経てば5000件以上の工夫改善がなされるのである。それだけやれば誰でもスーパーマンである。かなり腕が上がるのである。
頭で分かっていてもやっている人は少ない。やっている人は伸びる。だとてば毎週本を読んで自己反省し事後改善すればいいし、日記を書いて、振り返り工夫するのでも良い。やり方はいくらでもあるが、工夫することを意識する人は少ない。それ故にやってきた私はある程度、優位なポジションに立てている。
社会人になると思うのだが、社会人は想像以上に勉強してなく、工夫もしてない。やる人は勝ちやすいのだ。
なぜ多くの人はやらないのか。
やる人はできる会社に大量にいるのはなぜか。
それは環境であると思っている。
会社が工夫して改善するスピードが速ければ、社員もそうなるだけである。社員がそうなるというか、ついていけない社員はいずらいので去っていく感じである。
このままではダメだと思う能力者の方。環境を変えたいと思う方、是非プライムストラテジーの門戸を叩いてみて欲しい。
自分を変えたいと思うWebディレクター、Webエンジニアの皆様、Web高速化と自動化のリーディングカンパニーであるプライム・ストラテジーで話を聞いてみてはいかがだろうか。この会社はプロダクトも高速だけど、動きも高速である。