本気で転職するなら自分が書いたコードを持っていこう
こんばんは。顧問の吉政です。本業はマーケティングアウトソーシングの会社を経営してますが、最近マーケッターとしての露出が増え、昇進の外部審査員や、面接の同席などいろいろな方の職に携わるようになりました。
多くのケースでは既定の書類があって、例えば転職の場合、履歴書と職務経歴書が企業側で指定されることが多いですよね。
そして、多くのエントリーする人がこの二つを持参して面接に臨んでいます。
正直に言うと、ほかの人と同じ土俵で戦って勝てる確率を上げずに、勝負に臨んでますよね。
何を言いたいかというと、そのほかにいろいろ持参したり、小道具を持って行ったりしてもいいのです。
それによって自分の土俵で戦いやすく、差別化をしやすいのです。また採用された場合も評価が高いので給与提示額が高くなりがちです。
私はというと、マイナビニュースで「伝説の給与取得者と呼ばれた男」としてのコラムが連載されるほど、サラリーマン時代は給与が高かったです。給与が高かったのには成果が伴っていたからだとは思うのですが、良い転職ができていたからだと思います。当たり前ですが、伸びる会社にいた方が成果が出しやすいです。良い転職ができたということは良い会社に選んでいただいたということでもあります。その際に実践していたのが、プラスアルファの提出物とプレゼンでした。
毎回の転職時に持って行った、プラスアルファの持参したものは以下です。
・自分の記事が掲載されているスクラップブック(今では写真付きの掲載記事のスクラップは厚さ10㎝くらいになりました)
・その会社で実現したいことの企画書
上記を持参したのは私がマーケッターだからです。自分のマーケの成果をニュース記事で証明し、自分の実力を企画書で面接時に見せました。入社する前の内情が分からない状態でいい企画書を出すのが良い表現の場でした。
もちろんそんなことをする人はあまりいないので、良い評価だったように思えます。
さて、技術者の皆さんにお勧めしたいのは自身が書いたコードの持参や、その場でライブコーディングを見せることだと思います。
実力派コードを見れはわかりますよね。
本気でいい転職をしたいと思う方は、行きたい良い会社により確実に採用されたいですよね。
そうであれば、腕を磨いてコード持参がいいですよ。
さて、我こそはウェブエンジニア、自動化エンジニアで腕を磨きたいと思う方は、プライム・ストラテジーに応募してみてはいかがでしょうか?
この会社は先進的な技術を次々開発しているすごい会社です。
自分を伸ばしたい、自分の力を活かしたいと思うWebディレクター、Webエンジニアの皆様、Web高速化と自動化のリーディングカンパニーであるプライム・ストラテジーで話を聞いてみてはいかがでしょうか。