プライム・ストラテジーは地方在住のリモートワーカーを募集しています。

以前、地方在住のエンジニアの方はお客様のプライムに立つ仕事がなかなかできず、どうしても下請けの仕事が多くなると聞いたことがあります。今はどうでしょうか?

一方でPHPやPythonの試験を運営していることもあり、全国のイベント会場にスポンサー参加することも多いです。その際に優秀なエンジニアの方が多いなという印象をもっています。しかしながら仕事の量はどうでしょうか?十分でしょうか?地方と都心の両方に仕事の環境を持つ身として率直な感想を申し上げれば、地方のほうが仕事のスペースが広くなりやすく、空気もお水もご飯もおいしくなり、ネット環境がしっかりしていれば、開発者として地方在住で働く方が良いことが多いように思えます。地方での生活は寿命が延びるというか、健康にバリバリ働ける感じがとても好きです。

しかし仕事の量はやっぱり東京が多いですよね。おおざっぱな話ですが、統計情報によると現在も一都三県の東京圏は世界最大のGDPを持つ経済圏であり、東京都単体で見ても世界最大のGDPを持つ都市となっています。やはり、東京はそれだけ仕事が多いということだと思います。また東京のほうが大企業が多く、そういう意味でも大型の仕事も含めて仕事が多いのかもしれません。

※都市別GDPランキングはこちらをご覧ください。

開発者を育てるのはやっぱり案件だと思うのです。より良質な仕事を多くこなした方が成長しますよね。同じ才能を持った二人のエンジニアがいて、経験数が少ないエンジニアと、経験数が多いエンジニアでは、その後の成長はかなり変わると思うのです。

ちなみにですが、このコラムを掲載いただいているプライム・ストラテジーは新型コロナウイルスが蔓延する前から、エンジニアのリモートワークが進んでおり、新型コロナウイルスにより完全に開発エンジニアはリモートワークにシフトしています。

特に最近ではという話になりますが、社業拡大により開発エンジニアを募集しております。特に地方のエンジニアの皆様には注目しており、積極的に地方在住者の方を採用しております。

いま地方在住で地方在住のまま東京の仕事をしてみたい方は、プライム・ストラテジーでは毎月キャリアセミナーを開催しておりますので、是非参加してみてください。

プライム・ストラテジーのキャリアセミナーは以下のページで最新のセミナーがご案内されています。

https://python-career.doorkeeper.jp/

セミナーまで待てない!または個別に話を聞いて、ちょっと会社の中を覗いてみたいという方は、以下のページにて個別相談カフェを実施しております。もちろんオンラインで一人でカフェに参加できます。興味がある方は以下のページもご覧ください。