自己解決能力や課題解決能力を短い期間で高いレベルまで養える、プライムならではです!

人材開発部 エンジニア

経歴

岩手県盛岡市出身。
ローカルアプリケーションからWEBアプリケーション、ラズパイやarduinoを使ったセンサと連携した簡易なアプリケーションを作ったりとフリーランスのエンジニアとして色々活動していました。

入社の決め手

いつのころからプログラムを書いてサービスを作るということよりも運用の基盤となるインフラ周りに興味が出始め、これからはインフラエンジニアとして活動していきたいと思っていました。また、入社当時はコロナ禍ということもありフルリモート勤務が可能な会社に入りたいとも決めていました。転職活動当時は上記条件で大手・中小含めいくつか内定を頂いていました。どの企業にしようか決めかねていると各企業の採用担当者からちょくちょく確認の連絡が届きますが、どこよりも熱心だったのがプライム・ストラテジーで、その熱意に興味がわき入社を決めました。

担当業務

入社当時はクラウドインテグレーション事業部への配属でした。
事業部ではKUSANAGIを利用したインフラ/VM構築や運用保守を行っていました。
2022年11月からは人材開発部に所属しています。部署名は「人材開発」ですが新入社員や中途社員のOJTや社内情報整理等の他にも、他部署の技術サポートや社内外向けのハイパーオートメーション化支援に取り組んでいます。


入社前と入社後で感じたギャップ

自社プロダクトであるKUSANAGIを利用したVM構築、運用保守上での障害対応等わからないことや覚えることがたくさんあり入社後3カ月の試用期間中はひたすらスポンジになっていました。
つまるところ、ひたすら他のメンバーのやり方や過去の対応や事例を漁り、自分に足りないものは何なのか、わからないことがわかるようになるには何が必要なのかとメタラーニングを行っていました。会社特有のやり方や風土的にもプライムストラテジーでは高い技術力や的確で素早い問題解決能力を必須としているため、初めのうちはついていくことに精一杯でした。人材開発部に移動してからも技術やタスクベース的なスコープだけではなくプロジェクト全体の進行状況や方針、自分だけではなく周りで何が足りていないのか、困っているのかをより大きなスコープで俯瞰して考える必要があり入社後1年以上経った今でも日々勉強の積み重ねです。


入社して苦労したこと、大変だったこと

多少覚悟はしていたのですが、予想以上に会社のスピード感がすごいのでびっくりしました。
何か物事を決定し、その決定したことをみんなでやっていくというスピード感が半端ないんです。
さすがKUSANAGIを作ってるだけあるなぁと思いました(笑)
入社前はWordPressをしっかり確認しておくようにということで勉強しましたが、入社してみると会社は一斉にPythonにシフトしており、会社全体でPython資格取得にエンジニア以外の皆さんも取り組んでいました。今できることを会社一丸となり進めていく、Pythonの勉強ができることは私にはありがたかったのですが、このスピード感に付いて行ってる社員の皆様がすごいと思いました。必死で付いて行ってる状況ですが、苦労はしましたがやり甲斐があります。

入社して価値があると感じたこと

P何事でも原理・原則をモットーにしている会社なので、プライム・ストラテジーで大抵のことをこなせるようであればどこの会社でも通用するレベルだと思います。 わからないことや困難に遭遇したときの解決の仕方といった自己解決能力や課題解決能力を短い期間で高いレベルまで養えることはプライム・ストラテジーならではだと考えています。


会社選びをされている皆様へ

人によっての合う合わないがはっきりしている会社だと思います。
一騎当千を目指している人やさらに高みを目指したく自己学習ができる人にはうってつけで、そうでなければ間違いなく合わないです。