独自の技術に基づいて更なる革新を目指して努力を重ねている姿勢に惹かれました。

社外取締役 小舘 亮之
津田塾大学 副学長 総合政策学部教授
早稲田大学大学院理工学研究科出身 工学博士
博士(工学)(早稲田大学)

著書
『マルチメディア表現と技術』『ワイヤレスエージェント技術』ほか多数(小舘研究室Publications」より)

経歴

ドイツ・ハノーファー大学、早稲田大学、ベンチャー企業において、マルチメディアコンテンツの情報圧縮と効率的な利用環境の研究開発、その後、津田塾大学において、人々の生活や行動をデジタルデータとして記録するライフログの活用についての研究を行ってきました。最近では、ソーシャルビッグデータを対象としてデータに基づく政策・戦略立案に携わることのできる人材育成に注力しています。

ご承諾の決め手

人々の日常生活に定着したインターネットメディアの世界において当社が積み上げてきた実績、さらに、独自の技術に基づいて更なる革新を目指して努力を重ねている姿勢、また、女性が取締役としてリーダーシップを発揮している点にも見られるように、ダイバーシティを積極的に推進しているところに強く共感しています。

担当業務

社外より、当社の経営状況や経営方針について意見をすることが業務内容です。

当社の魅力を教えてください。

独自のコアコンピタンスを有していて、これを大事に発展させている点、また、先端技術を積極的に取り入れて業務においても革新を実現して仕事がしやすい環境を整備している点、先端的なダイバーシティ環境が実現されている点が大きな魅力だと感じています。

会社選びをしている皆様へ

自身が関わったプロダクトやサービスによる変化を直接的に認識できることで味わえる仕事の充実感があること、そして、ある程度のスピード感をもって、自分自身が会社と共に成長できること、そしてその成長を実感できること、これらのことは、互いに相乗効果を生み出し、やがてはイノベーションへと繋がっていくことでしょう。
イノベーションの実現に大きく関わることができるチャンスを掴んでいただきたいと願っています。