ChatGPTでいよいよ本格的なAIの時代をだれもが予感するようになった。傍観するか、使うか、参加するか
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。個人的に感じていることを書きます。私見ですが、多分当たっていることだと思っています。
ChatGPTが世の中で注目を集めるようになり、反応が速い人はすでに結構使い始めています。FacebookやTikTokなどの過去のどのSNSよりも速いスピードでユーザーが増えています。
ChatGPTは対話型のAIと呼ばれるAIで、会話をしながら人間が情報が得られるというもので、その会話が対人会話とそん色がないどころか、それ以上の情報が得られるということで、ChatGPTはいよいよAIが人間を凌駕することを想像させるに至りました。
この時点でAIが衰退することはだれも想像していなく、そして衰退することはないと思います。今後与える世界インパクトは大きいものになりそうだと、誰もが予感していると思います。まさにインターネットが世の中で普及された時以上のインパクトになると思います。
ここで、皆さんのAIに対する選択肢は3つだと思います。
1.傍観する
2.使う
3.参加する
どれを選択しても個人の自由なので、正解はないかもしれませんが、このAIというチャンスを自身のキャリアに生かすなら2か3の選択肢になると思います。
どんな時代でも、大きな世の中を変えるような革新的な何かが起こった時に、普段では高みに上がれないような大きなチャンスがあります。変な言い方をしますが、世の中を変えるような革新的な何かが起こった時に、世界全体がまるで麻雀パイをかき混ぜるようにガラガラとシャッフルされるので、ここに高みに上がるスキというかチャンスができるのです。
このチャンスを活かせるのは革新的な技術を活用して、新しい局面でのビジネスを展開できた人か、その核心的な技術の提供者の中に入るかのいずれかになります。
ChatGPTのような対話型AIの世界はChatGPTで独占されるわけもなく、今後競合が出てきますので、対話型のAIの提供者に参加するチャンスももちろんあると思います。そして、それ以上に多いのがChatGPTを活用した新事業を各業界で展開する会社です。これは少し前からよく言われているDXの話でもあります。 DXはデジタルを活用した事業改革です。今の多くのDX成功事例はインターネットやクラウドを活用した事業改革になります。そして、次のDX成功事例の多くはAIのはずです。何故なら、業界全体が大きく変革するきかっけをAIが作るからです。
さて、皆さんは、このチャンスを自身のキャリアにどう生かしますか?
もし、皆さんがWeb業界の人であれば、まず最初にあげる転職先の候補はプライム・ストラテジーだと思いますよ。
AIの活用の歴史が古く、高速化と自動化とAIで上場した国内初の企業だと思うからです。
プライム・ストラテジーはもともと自社でAIの開発も行っており、Web関連ではAIの技術は随一です。
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