フルリモートは長生きの秘訣かも(個人的な雑感です)
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。
コロナ禍で、多くの企業がリモートワークを一部または全面的に採用しました。
その後、コロナに慣れ始めたころから、出社に移行する会社、ハイブリッドの会社、フルリモートに舵を切る会社など、様々です。
その会社がリモートワークのための仕組みを作れ、成果が伸びればリモートワークが定着し、そうでなければ出社する方向になるでしょう。
どっちがいいかなんてその仕事によっても違うので、一概にフルリモート賛成とは言わないです。ちなみに私の会社は14名が創業時からフルリモートで働いていて、今後も変えるつもりはありません。それが一番効率的で、ストレスが少ないからです。仕組みができているからできるということですよね。
社員の方はどうかというと、通勤がないという観点では圧倒的にリモートワークが良いはずです。通勤時間は非生産時間であり、コストがかかる時間でもあり、社員のストレスにもなる時間なので、いいことは全くありません。なので、開発業務など、一人で行う作業が多い仕事やネットワーク上で共有が図れる仕事はリモートワークが適していると考えている会社が多いです。
そして、この通勤時間を1日往復2時間40分とすると、1年間で約320時間、40年間通勤すると550日分、通勤時間に取られることになります。(興味がある方は調べてみてください)
本当に無駄ですよね。この時間、ストレスに耐えっぱなしなのです。
ちなみに私は25歳のころから電車通勤をやめ、車通勤に移行し、起業した12年前からはリモートワークになりました。そういう意味で通勤電車をあまり知りません。お陰様で外見からはストレスを感じないようになりました。(若く見られます)
この浮いた時間を休憩に使ったり、勉強に使ったりでとても有意義です。
そう考えると、リモートワークはストレスが減るだけでなく、プラスにも働きますよね。
ちなみにこのコラムを掲載いただいているプライム・ストラテジーはフルリモートの開発者を募集しています。
イケイケの会社でフルリモートなんて良くないですか?(しかも残業も管理されているので、サービス残業山盛りみたいなことも当然ありません)
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