PHP求人数が1年で二倍に伸びた今、腕のある人が良い会社に転職するチャンス

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。今日は表記のことを書いてみます。

さて、ご存じの方も多いと思いますが、この1年でPHPの求人数は以下のグラフの通り、2倍以上に伸びています。

(Indeed Japan PHP求人数集計)

PHPといえば、全世界のWebの8割で稼働するトップシェアの技術です。そのPHPの求人数が増えたということは、多くの企業が今後PHPエンジニアが必要と考えたということです。つまり、今後、Web業界は好景気になることが予想されているということです。

そして、シンプルに考えていただきたいのですが、不景気の時と好景気の時、どっちが良い条件で転職できると思いますか?もちろん、総じて好景気のほうが良い転職ができますよね。

そして、この好景気の原因となっているのが、DXとマーケティングオートメーションと非対面セールスの強化の3つと言われています。もう少しわかりやすく説明すると、コロナ禍で非対面セールスに注目が集まり、Webからの確度が高いお問い合わせが必要になりました。そこで、Webを改修し、より多くのお問い合わせが入るようにリニューアルをしている会社が増えました。そのリニューアルの際に、お問い合わせの対応効率を上げるためにマーケティングオートメーションを採用する企業が増え、そのプラットフォームをDXを支える基盤としても活用するケースが散見されています。この傾向は今後も長く続くと言われており、これらのシステムを組めるエンジニアが求められています。

そうです。大型のシステム構築が多いということなので、割と難易度が高いエンジニア求人が多いのでは?というのが私の印象です。つまり、それなりの腕がある人によって、この好景気がチャンスになるのでは?と考えています。

そして、このコラムを掲載いただいているプライム・ストラテジーはもともと大型のWeb開発案件や保守案件が多い企業ということもあり、それなりの腕がある人にとって大きな活躍の場になると思います。プライム・ストラテジーといえば、国内屈指のWeb技術の会社としても知られている会社です。

プライム・ストラテジーで腕を磨きたい方、腕を試してみたい方は、是非以下の募集要項をお読みの上、応募いただければ幸いです。
https://recruit.prime-strategy.co.jp/profession/