自分を活かせない会社なら転職するべきだし、自分が活かされるように自分を鍛えるべき

年齢が50歳を超えました。当たり前ですが、若い時同年代だった人たちも50歳を超えていきます。一方で日本の企業には優秀な人たちが塩漬けになっていることが割とあります。若いころとても優秀だった社員が会社でその能力を活かしきれず、活かされないわけでもなく、それなりのポジションで働いているようなイメージです。なかなか文章では伝わらないのかもしれませんが、仕事人生で言えば、やや不満が残ってしまうようなケースでしょうか。

若い皆さんは、自分の能力を生かせる仕事をしたいと思う人は多いと思うのです。しかしながら、転職したくても、家族がいたりなどして、転職がうまくいかなかったときのリスクを考えて踏みとどまる人も少なくありません。

昔は、石にかじりついても定年まで働けば、それなりの退職金があり、年金もある程度期待できた時代もあったので、その時代は良かったと思うのですが、今の時代は退職金も年金も期待できず、年金は受給年齢が引き上げられ、役職定年して年収が下がった分を埋めるために副業をしないといけないような城代が散見されるようになりました。

自分自身の能力を開花させていかしきれていれば、企業でもよいポジションで残れたり、副業もできたりすると思うのですが、誰もがそうではないです。

ここで言いたいのは自分の能力を生かし切って、常に能力を高めていかないと将来のリスクがあるということです。

会社の指示通り仕事をしているだけでは将来の不安が残るということです。

皆さんの今の状況いかがでしょうか?

今、もし自分の能力が生かし切れていない場合は、転職を考えてみてもよいかもしれません。

若いのであれば、自分を磨いて伸ばせるところにいないと、40代50代に転職も副業もできず、まさに塩漬けなってしまうかもしれません。

52歳の私も思うのですが、常に自分を磨き続けて成長させられないと、時代の流れに取り残されていくと思うので、常に厳しい環境に身を置いて自分を磨きたいと思っています。

このコラムを記載いただいているプライム・ストラテジーは全社でAIによるハイパーオートメーションを推進していてAIと協働する環境をいち早く実現しています。今若い人たちは将来、AIとの労働環境の中で自分を活かしていかなければならないです。今、自分を活かしきれていない場合は、AIの波でさらに活かせなくなるかもしれません。(その可能性は高いと思っています)

興味がある方は、一度、プライム・ストラテジーに遊びに来て話を聞いてみてもよいかもしれませんね。

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それでは今日はこの辺で。