転職を考えている方はコロナ禍でも伸びる会社で働くことが、良いキャリアを生むと思う件。成長する会社を一発で見抜く方法とは。

こんにちは。吉政創成の吉政です。多くの人がどうせ働くのなら、うまく働きたいと思うと思いますし、効率的に成長できて、ステップアップしたいと思っているのではないでしょうか。そして多くの人が感じている通り、会社として成長している会社には良い人材や、良い仕事、良い情報が集まってきますし、その中で働くということは、その中で切磋琢磨していくことでもあるので、やはり成長しやすいです。そういう意味では効率的に成長するには環境が大事ということになります。環境というのはその場所で日々を営んでいくので、影響が大きいです。その環境の中で起こる出来事は例え良いことであっても悪いことであっても常態化されていき、その中での常識であったり文化になってしまいます。特にこれからの時代は変化が激しい時代でもあり、人生100年と言われる時代で1社で勤め上げるリスクもあります。そういう意味では安定した大企業よりも成長力がある環境で、切磋琢磨しながら、新しいことにチャレンジし、その新しい分野にも適合していく自分自身を成長させていくことが大事なのだと思っています。

ではどういう会社が成長力が高いかという話なのですが、長年マーケティングコンサルティングをしている身としては、情報発信力がある会社というのがわかるいやすいポイントだと思っています。特に企業のWebサイトの更新情報が特徴的です。一般的に企業のWebサイトは新しい何かを行い、その情報を更新情報としてWebに掲載していきます。つまり、何か月も情報発信がない会社は同じことの繰り返しで新しいことをしていない会社か、マーケティング活動をしていない会社ということににあります。前者の場合は、同じことの繰り返しの仕事なので、その会社で働いていても自身の成長はあまり期待できないですよね。もし、有能な人がその会社で働いていたら宝の持ち腐れになったり、塩漬けになっていく可能性が高いと思っています。もちろん、人生は様々なので、そういう会社で安定的な仕事を続けるという選択肢もあると思います。しかし、時代の進化とともに、その会社と一緒に取り残されていくリスクも理解しておいた方がいいです。後者のマーケティング活動をしていない会社は世間にその活動が認知されにくく、営業活動も停滞しやすいです。停滞しやすい理由は世間にその活動が認知されていない会社は、ブランド力が低いので営業でかなり苦労するからです。結果的に固定のお客様からの開発案件を中心に仕事をしているような状態になりがちです。

そして、その会社のWebサイトの更新が活発で長く続いているかどうかでその会社の成長の仕組みがどこまでできているかがわかります。当然、成長の仕組みがしっかりできている会社ほど成長しやすいです。そういう理由でその会社のWebサイトのトップページの更新情報を見るだけでもその会社の成長性が割とわかります。

特に今回の新型コロナウイルスでは、多くの会社が業績悪化になったため、その様な時期でも情報発信ができている会社は会社の構造上収益が出やすい体質が多く、この時期でも情報発信ができている会社は素晴らしいです。

ちなみにこのコラムを掲載していただいているプライム・ストラテジーのトップページは以下です。

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かなりの更新頻度ですよね。そして事例の更新も多いです。事例はお客様の満足度がある程度ないと難しいので、事例が多い会社はその会社のサービス品質が高いことの裏付けでもあります。プライム・ストラテジーはいよいよ次のステップに進もうとしています。こういう時は入社しておいた方がいいですよ。会社とともに成長できるチャンスがあります。

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