技術集団・技術力の高いこの会社で自分の技術力を伸ばしたい

企画開発部 エンジニア 謝 永佳
清華大学情報科学技術学部出身

経歴

中華人民共和国出身
清華大学 情報科学技術学部を卒業後に来日し、ソフトウェア開発会社に就職。来日してから日本語を猛勉強し、今では日本人よりも日本語が上手い。

入社の決め手

2011年が最初の入社になり、その後フリーランスになったので契約を変えていたが、2017年に再度正社員として登用してもらった。
最初の入社のきっかけは、以前の会社ではソフトウェアの開発、自社サイトのメンテナンスを一人でやっていたので、自分の技術力が足りないところがあり、なかなかうまく行かないことがあり、技術集団・技術力の高い会社に入りたいと思っていた。そんな中、面接で社長の説明、社員の方々の話を聞き、この会社は技術力が高いと感じ、この会社に入れば自分の技術力がもっと伸びると思い入社を決めました。

担当業務

KUSANAGIの開発がメイン業務となります。 その他社内のプロジェクトや、事前に高速化ソリューションの導入効果を診断するWebサイト最適化診断ツール「ONIMARU®」の開発も担当しております。

入社前と入社後のギャップ

ギャップではないのですが、会社が成長して行く過程で当初は人数も少なかったので、色々なことをやらなければならず、入社前はWordPressやPHPの開発だけができていればよいのかと思っていたが、入社後はApache、nginxであったりサーバの経験が全く無かったけれど、それをやらせていただけて、一から勉強したので苦労しました。

入社して苦労したこと、大変だったこと

KUSANAGI、WEXALの開発においてPHPも勿論使いますが、Lua、Node.js 、Pythonなど色々な言語が登場しますので、今のコーディングはPHPでやっていて、明日はNode.jsを使って・・・となり、言語によって頭を切り替えるのが大変です。

入社して価値があると感じたこと

KUSANAGIプレミアムエディション(PE)、ビジネスエディション(BE)のリリースに携われたこと。
ビジネスエディション(BE)ではシボレス認証を導入し、ドキュメンントを収集し簡単なコマンドを打っただけで使えるようになったことで、自分の開発したものを使って社会的に貢献できていると感じ、非常に価値があると思っている。

会社選びをしている皆様へ

色々な会社を面接されると思いますが、どの会社も勿論良いところ、悪いところがあるものです。入ってみないと分からないギャップが入社後きっとあると思いますがそこを自分でどう埋めるのか、どう変えて行くのかが大事なのではないかと思う。勿論、上司などに聞いて教えてもらえることもあるとは思うが、その前に自分でどれだけ勉強して、実際にやってみてどうだったのかを知ることが大事だと思います。

■当社を検討してくださっている皆様へ
当社はまだ小さな会社なのでトライ&エラーを繰り返しながら日々成長を続けている最中です。その分非常に新しいことにチャレンジするスピード感が速いです。その中で会社の一員として会社と一緒に成長して行く為には、自分でしっかり勉強しなくてはなりません。途中、大変だな、もうダメかなと思ってしまうこともあるかもしれませんが、そんな時には仲間や上司にしっかりSOSを出してもらい、みんなで解決して行くので、安心してください。