アットホームさ、色々なことにチャレンジできる環境に惹かれ入社を決めました。
執行役員(技術担当) 大曲 仁
千葉工業大学 機械科精密機械工学科出身
著書
『一歩先にいくWordPressのカスタマイズがわかる本』(翔泳社)
『WordPress 3.x (速習デザイン)』(技術評論社) ほか多数。
その他
KUSANAGI for WordPress 試験 問題作成者
経歴
千葉工業大学 機械科精密機械工学科で学生時代を過ごした後、35歳からデジタルハリウッド専門スクールにてWebデザインを学び、当社へ入社。その後デザイナーからプログラマーへ転向。
多数のWordPress公式ディレクトリ掲載プラグインの開発やフォーラム等のコミュニティ活動を行っており、
「一歩先にいくWordPressのカスタマイズがわかる本」(翔泳社)「WordPress 3.x (速習デザイン)」(技術評論社)の執筆にも携わる。
入社の決め手(きっかけ)
デジタルハリウッド専門スクールの卒業間近の時期に、当社の求人情報を知った。
当時既に37歳という年齢だったこともあり、選り好みしていられる状況でもなかったということもありつつ、会社見学に行った際に非常にアットホームであったところ、スタートアップ企業ということで色々なことができそうだと思い入社を決めました。
担当業務
技術担当執行役員として、社内のシステム管理の一元化し俯瞰できるシステムを開発している。
これにより業務の効率化・自動化をはかり、社員の生産性の向上に寄与し、業務の流れをよくすることを目指しこの開発を主導している。
入社前と入社後のギャップ
ギャップとしては、入社当時はWebデザイナーとして入社したので、デザインの部分だけを任されるのかと思っていたが、色々なことをやらせてもらえたことになります。
メインはWebデザインではありながら、営業や客先訪問の経験もさせてもらった。また社内にプログラマーがいたのでその業務を間近で見ていてエンジニアリングを学んだり、SEOの概念も会社に入ってから学びました。色んなものを吸収できました。
入社後に苦労したこと、大変だったこと
色々ありすぎて上げられないのですが・・・(笑)
一番はデザイナーからエンジニアに転向したことになります。
元々学生時代に自分で少しですがプログラミングをしていたのでプログラミングの下地はあったと思うが、始めはコピペ、コピペでとんでもないことを書いていたが、一つづつ勉強をして行った。今となっては自分の領域の拡張にもなり、面白い経験をさせてもらえたと思っている。
入社して価値があると感じたこと
デザイナーからエンジニアへの転向の際、まず社長が自分でやって見せて教えてくれたました。その中でどういう考え方をすべきなのか?どういう方法を取っていくべきなのか?をつぶさに教えていただけました。それはが今の自分の下地になり活きているので、そのような環境にいれた(いれる)ことが価値あることと思っています。自分が成長できた源です。
会社選びをされている皆様へ
私は面接をする立場でありますので、その立場から求めている人材は
・自分で学んで成長してもらえること
学びたいという方であっても受け身(教えて欲しい)はちょっと違うと思っている。自分で学んで吸収して、それを周りに敷衍(ふえん)させることはなかなか難しいことではあるが、周りに伝播させることができる方は非常に有益な方だと思います。
当社はそういった意味でも非常にレベルの高い人材が揃っていると思いますので、そのメンバーと切磋琢磨してただくことにより、更なるレベルアップに繋がりますので、そのような環境が整っている会社だと自負しております。